店舗を支えているスタッフ
目標は全店地域1番店。
スピード感を重視し
チャレンジし続ける。
原田 裕斗Harada Yuto
営業部
2015年入社
メリハリはとても大切。
やる時はとにかく集中して、オフはとことんオフ。
スーパーバイザーの仕事は、店舗の業績向上に向けた施策の立案・実行、社員・クルー（アルバイトスタッフ）の育成、担当店舗の問題点の抽出・改善と多岐にわたります。全ては業績向上、地域1番店にするための仕事です。
当社では人の管理が一番重要と考えられています。なので、業務の指示だけをする人に人の管理はできません。時には部下とする雑談だって大切なことです。そもそも面と向かって相談をしてくる部下はほとんどいません。なぜなら、そこまで整理できている人は、自分である程度解決できるからです。私は相手自身が気づいていないような些細なことを見逃さず、公私関係なく、手を差し伸べたいと考えています。部下が仕事に集中できるよう環境を整えるのは、上に立つ者の使命だからです。とはいっても上司が気を張り詰めていては、周囲が疲れてしまいます。担当地区の社員を集め「リビエラ逗子マリーナ（当社保有の保養所）」でバーベキューを企画して、時には思いっきりみんなと楽しむことも大切にしています。メリハリをもって仕事に取り組むことが部下を成長させ、会社の業績に繋がると信じています。
重要なのはもがき続けること。
マタハリーは姿勢を評価する会社です。
社員は店舗、ひいては会社の業績を上げるのが仕事です。しかし、業績を上げる成功事例はあっても、業績の上げ方は誰も分かりません。私は店長1年目の時、業績を下げてしまいました。何とか結果を出したいと思い、自分の案を沢山の上司に見せ、意見をもらいました。当社では社内ツールで社長を始めすべての上司に連絡が可能です。それこそ社長にも意見を聞きたく、直接連絡したこともあります。怒られるかもしれないとも思いましたが、何とかしたい一心でした。行動の甲斐もあり、その後何とか業績を上げることが出来ました。何もしていなかったら、店舗の業績を下げ続け、今の自分はいなかったと思います。それからは、何もしない事を恐れるようになりました。自分が意見を聞いた時、上司は経験から学んだことを惜しげもなく教えてくれました。それは姿勢を評価し、何とか部下に結果を出させたいという上司の思いからだと思っています。私も今は上司の立場になったので、担当の店長が良い結果を得られるまで、一緒にもがき続けようと思っています。
私のリフレッシュ方法
大学までやっていた野球部の仲間で草野球をしたり、友人とサウナに行ったりしてリフレッシュしています。そして何よりのリフレッシュは家族との時間です。子供たちと遊べば、疲れも吹っ飛びます。仕事の時間に集中できるよう、休日は好きなことをして、しっかり休むようにしています。
子供の運動会も全力！
