メッセージ
人材は「人財」。
「真の人持ち会社」であるために
人材への想い
接客のプロとしての社員一人ひとりの成長が、マタハリーの未来を創っていきます。会社を構成する大きな要素は、ヒト・モノ・カネ・情報といわれています。
その中でも、成長することができ、ほかの要素を活用できるのは「人」だけです。私たちが目指すのは、「物持ち」でも「金持ち」でもなく、人を何よりも大切にする「人持ち会社」。
「会社の成長のために人を教育するのではなく、人の成長に合わせて会社も成長する」という信念のもと、マタハリーは躍進を続けています。 挨拶、身だしなみ、清掃など、当たり前のことを、当たり前にできること。 お客様の求めるものを感じ取り、状況に合わせた対応ができること。 一緒に働く仲間を思いやり、信頼しあうこと。こうしたことに、先輩社員が現場教育の中で、相手が理解し行動に移せるまで、何度でも繰り返し、一緒になって取り組んでいきます。
だからこそ、教育を通じて、教える側の社員もまた、ひとつ成長できる。まさに、共に育つ「共育体制」が整っており、それこそが
「真の人持ち会社」としてのマタハリーを支えています。
サービスへの想い
一人ひとりが「マタハリー文化」を身に付けることによってより高いお客様満足の実現へ。社会人にとって、キチンとした挨拶やマナー、身だしなみは基本中の基本、いわば“当たり前のこと”です。
しかし、当たり前のことを当たり前に行うことは、決して簡単ではありません。フォーマルな場では意識しているので、できることもあるかもしれませんが、それを日常的に当たり前に行うということは非常に難しいことなのです。マタハリーでは、社員一人ひとりがお客様満足度の向上を目指して、さまざまなサービスや企画面で創意工夫を行っていますが、その基本にはこの“当たり前のこと”があると考えます。
マタハリーでは、社会人にとって身に付けるべき“当たり前のこと”を「マタハリー文化」と呼び大切にしています。
それは挨拶やマナー、身だしなみといった表面的なことだけに止まりません。
トイレを常にきれいにしておくのはもちろん、物事に対する“謙虚さ”や“一生懸命さ”といった内面的なあり方まで含めて大切な「文化」だと考えています。マタハリーに入社するということは、この「マタハリー文化」の精神に共感し、それを徹底的に身に付けて実践していくことに他なりません。
そして、これこそがマタハリーの目指す「真の人持ち会社」の実現につながると考えています。